PS-HX500

SONYのステレオレコードプレーヤー、PS-HX500が売れているようです。

PS-HX500
PS-HX500

「アナログレコードの音をDSD 5.6MHzなどのハイレゾフォーマットでPCに録音・保存できる」ということが人気の理由だということなのですが・・・。

確かに手持ちのアナログ音源を手軽にデジタル化できるというのは魅力です。ただ、レコードの良さを知ってそこから先に進もうとしても、進めない仕様なのが気になります。値段もそこそこするのに、ワウ・フラッターの値も0.25%未満というスペックとのことですし。

アナログプレーヤーはカートリッジを交換して音の変化を楽しむことができるということが魅力なのですが、PS-HX500だとそれが出来ないんですよね。

「PCに録音・保存できる」ということに関しては、安いUSB端子付きのプレーヤーでも出来るし、フォノイコライザーとA/Dコンバーターを用意することでも出来るわけで(これはちょっとハードルが高いかもですね。Digi Fiの15号に付属していたD/Dコンバーターでも出来るようです)。

「ハイレゾ」という言葉に踊らされているだけのような気がします。「DSD 5.6MHz、リニアPCM 192kHz/24bitなどのハイレゾ・ファイルフォーマット」と言っても、WAVやAIFFで録音して変換すれはいいのでは? このあたりのことはあまり詳しくないので、はっきりしたことは言えないのですが、TEACの「TASCAM Hi-Res Editor」なんかが使えるみたいだし。

自分が今、5万円前後で買うなら、ONKYOのCP-1050(D)ですかね。

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